ござると英雄
拙者が海賊生活をしているうち、ひそかに憧れたのが英雄コンテンツでござった(`・ω・´)
東民の頃からすれば、英雄になるなんて夢のまた夢。
統率がどうというよりも、自身の装備pや戦争コンテンツでの貢献度が引っかかって
「英雄なんてなれやしない」「統率がたまって選ばれても、指示なんてできない」と
逆に忌避されてしまうコンテンツでござった。
しかし、海賊は勢力の少なさからライバルがいない(`・ω・´)
仲間にたまにイイネをしつつされつつ、東西の友人と海賊島で倒したり倒されたりしていけばたった500p超えるだけで誰でも英雄になれたのでござる(`・ω・´)
確かイイネが一回50pで倒すのが一日最大50pでござったから、
英雄なろうと頑張れば一週間以内、イイネされるだけでも一か月のうち10日されれば英雄になれたのでござる!
そしてその中で拙者が一番に憧れたものがすなわち…
海賊のイフニールでござった!(`・ω・´)
イフニール、それは勢力の頂点であり勢力の象徴ともされる最高位の大役。
これから海賊勢力が拡大するとも限らない、
拡大したとしても自分自身がイフニールになれるとも限らない。
やるなら今しかない、拙者はそう決意し統率稼ぎに邁進したでござる!
というか、あのカッコいいマントを着たいというのが8割がた本心でござった!
そう…海賊の英雄マントは他の勢力と比べてかっくいいのでござる(/・ω・)/
時に旧大陸のスパビを駆け抜けて対戦者を探し、
時にツイッター等で知り合いに海賊島に来てもらい、
時にイイネをお願いしますと海賊仲間に頭を下げたり。
そうしてついに500p以上たまり、投票でイフニールに!!(`・ω・´)
あの頃は東西関わらずイフニール就任に祝電をかけてくれる方々がいて
自己満足のための努力であったものの就任してよかったと思ったものでござった。。。
……まさか、あのマントがレンタル制のものと知るまでは(´・ω・)
そう、拙者は知らなかったのでござる…あのマント、貸与制だということを。
拙者は再びイフニールになることをやめた_( _-ω-)_
おまけ
「ダブルゴザニール」
ちょうどそのころ、二期目として就任したござると拙者は深い交友があったでござる。
そのござるの名を、倉内藤雅殿。(`・ω・´)
藤雅殿と拙者は同じゴザラー(※ござるをこよなく愛すものの名称)であり、
同時期にAAを始め同時期に同じ遠征隊に入った、いわばソウルゴザルフレンズでござった。
その出会いの最初は………うぬ、
拙者がまだレベルが低い頃に遠泳で西大陸に渡ったのがきっかけでござる。
普通はハイドでもしない限り、
どころか泳いで渡ることすら無謀で不可能なところを奇跡的に拙者は海を渡ったのでござる。
しかし、渡った先の中立地域でテレポを記録してしまったのが運の尽き(´・ω・)
もともと無課金で始め、冥府すら使い切った状態で西に孤立し
「何やってるのござるさん」となったところを勢力チャットを経由して救出にきてくれた者たちの一人、それが藤雅殿だったのでござる。
その後は貿易船で東へ戻り、どうせなら遠征隊に入りませんかと勧誘され同じくソロだった藤雅殿と一緒に遠征隊に加入したのでござった(`・ω・´)
その藤雅殿と勢力こそ違えど同じイフニールに!
現在はすでに4期目を迎えている藤雅殿でござるが、体調を崩さないか少し心配だったりする拙者でござった。